猫が歯磨きおやつを丸呑みしちゃう!しっかり噛ませる3つの工夫

猫が歯磨きおやつを丸呑みする
悩んでいる飼い主

「歯磨きおやつのグリニーズを丸呑みしちゃう…」
「噛まないと効果はない?」

「愛猫の歯を守りたい!」と思って買った歯磨きおやつ。

いざあげてみると、ガリガリ噛むどころか「パクッ、ゴクン!」と一瞬で飲み込まれてしまい、呆然とした経験はありませんか?

MAIKA

愛玩動物飼養管理士2級の私が、丸呑みが危険な理由と今日からできる「噛ませる工夫」を具体的に解説!

先に結論

猫が歯磨きおやつを丸呑みするのは珍しいことではない!

しっかり噛ませる3つの工夫

  • 奥歯で噛むように誘導する
  • あえて一口で噛めないものにする
  • 与えるタイミングを変える

歯磨きおやつの丸呑みはケアの効果がないばかりか、命に関わる大きなリスクを背負うことも…

丸呑みが心配な飼い主さんは、普段のカリカリの上にかけるだけのデンタルふりかけがおすすめですよ!

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舞香

【この記事を書いた人】

犬猫介護アドバイザー/愛玩動物飼育管理士2級/ペット介護インストラクター

3匹の愛猫と暮らす現役の愛猫家。
シニア猫の介護経験や多頭飼いのノウハウを活かし、飼い主さんの不安を解消する情報を発信中。猫との幸せな暮らしをサポートするのがモットーです。

犬猫介護資格卒業証明・終了証明

目次

猫が歯磨きおやつを丸呑みするのは意味がないのか

歯磨きおやつをあげても丸呑みされると意味がないのでは?と心配ですよね。

まずは丸呑みしてしまう理由を深堀してみましょう。

猫がおやつを丸呑みしてしまう理由

猫はもともと、捕まえた獲物を引き裂いてそのまま飲み込むスタイルの肉食動物です。

丸呑みする理由

  • 肉食動物としての習性
  • 野生時代の横取りされたくないという危機感
  • 空腹で早く食べたい

また、歯や食道のつくりも関係しています。

人間の奥歯のように「すりつぶす」構造ではないため「適度な大きさなら丸呑みして当然」という本能があります。

歯磨きおやつは噛まないと意味がない

歯磨きおやつの多くは、噛むときの「摩擦(擦れ)」によって汚れを落とす仕組みです。

丸呑みするとは、摩擦が一切起きません。

ハピにゃ博士

噛まずに丸呑みしてしまうと、せっかくのケアもおやつ代も、すべてムダになってしまうにゃん

猫が歯磨きおやつを丸呑みするリスク3つ

「うちの子は飲み込んでも平気そうだから」と甘く見るのは禁物です。

丸呑みには、以下の3つの深刻なリスクが潜んでいます。

喉や食道に詰まる窒息の危険あり

最も恐ろしいのが、大きな塊が喉や食道に詰まること。

呼吸困難による窒息だけでなく、鋭いおやつが粘膜を傷つけ、重い炎症を引き起こす可能性もあります。

特に飲み込む力が弱まり始めるシニア猫や、勢いよく食べる子は注意が必要です。

おやつを噛まないことで「歯周病」が静かに進行する

「おやつをあげているから安心」という油断が一番の敵です。

汚れが落ちていないのに放置されれば、歯周病は確実に進行します。

ハピにゃ博士

実は成猫の8割が歯周病になっているとの報告もあるにゃ!

最終的に抜歯手術となれば、全身麻酔の負担と数万円〜十数万円の費用がかかることも珍しくありません。

参考:日本歯科医師会「歯の学校2021.vol73」

胃腸への負担が増え未消化による嘔吐や下痢の原因になる

丸呑みした歯磨きおやつは、胃の中で急激に膨らみ消化不良を引き起こす場合があります。

消化できずに小腸に詰まると腸閉塞を起こす危険性も!

MAIKA

できるだけ小粒のおやつが理想ですね

猫に歯磨きおやつを丸呑みさせない!「しっかり噛ませる」ための3つの解決策

工夫次第で、安全におやつを噛んでもらうことは可能です。

指で端をしっかり持ち奥歯で噛むように誘導する

おやつを猫に渡さず、飼い主さんが端をしっかり持ちます。

猫の口の横(奥歯)に差し込むようにして、少しずつ噛み取らせるのがコツです。

ハピにゃ博士

指を噛まれないように気を付けるにゃ!

おやつをあえて一口で食べられない大きさにする

小さすぎる粒は、猫にとって「飲み込みやすいサイズ」です。

あえて口からはみ出すほどのロングタイプを選ぶと、必然的に噛む回数を増やせます。

ガっつき防止!与えるタイミングを食後にずらす

お腹が空いている時は、誰だって早食いになります。

空腹時を避け、食後や遊び終わって落ち着いている時間に与えると、丸呑みを防ぎやすくなります。

MAIKA

おやつを食べている時は近くで見守りましょう!

丸呑みが心配な猫には粉末状の「犬猫生活 デンタルふりかけ」がおすすめ

悩んでいる飼い主

「おやつをどうしても丸呑みしてしまう」
「歯磨き嫌いで口を触らせてくれない」

そんな飼い主さんの強い味方が、犬猫生活の「デンタルふりかけ」です。

いつものご飯にふりかけるだけで、丸呑みリスクが「実質ゼロ」

摩擦に頼らないから、歯ブラシ嫌いな子でも口内環境を維持できます。

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  • いつものカリカリに振りかけるだけ
  • ストレスなく口内環境を維持できる

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歯磨きが苦手な子でも手軽に毎日続けられます。

14歳の我が家の猫たちも実践中!

無理におやつを噛ませて喉に詰まらせるリスクより、今は「デンタルふりかけ」で美味しく、かつ安全にケアを続けています。

MAIKA

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犬猫生活のデンタルふりかけの口コミ・評判は下記の記事を参考にしてください。

【まとめ】愛猫の安全を守りながら美味しい歯磨きを続けよう

猫の丸呑みは本能ですが、飼い主さんの工夫一つでリスクは回避できます。

愛猫がいつまでも自分の歯でおいしくご飯を食べられるように、今できる最善のケアを選んであげてくださいね。

結論

猫が歯磨きおやつを丸呑みするのは珍しいことではない!

しっかり噛ませる3つの工夫

  • 奥歯で噛むように誘導する
  • あえて一口で噛めないものにする
  • 与えるタイミングを変える

歯磨きおやつの丸呑みはケアの効果がないばかりか、命に関わる大きなリスクを背負うことも…

丸呑みが心配な飼い主さんは、普段のカリカリの上にかけるだけのデンタルふりかけがおすすめですよ!

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