悩んでいる飼い主「猫に散歩は必要?」
「危険じゃないの?」
犬と違って、猫に「お散歩」は一般的ではありませんよね。
でも中には、お外が大好きで自分から玄関に向かう子もいます。
運動不足を心配して「少しでも体を動かせたら」と思い、お散歩を検討する飼い主さんもいるのではないでしょうか。.
そこで今回は、猫にとって本当に散歩が必要なのかを実体験を交えながらメリット・デメリットとともに紹介します。


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猫の散歩はおかしくないが向き不向きはある
結論から言えば、猫を散歩させること自体は「おかしい」わけではありません。
ただし、猫の性格や環境によって向き・不向きがはっきり分かれる行動です。
猫は本来、縄張り意識が強く、見知らぬ場所に行くことを嫌う生き物。



家の中で十分に刺激が得られている子なら、無理に外に出す必要はありません。
一方で、窓際で外を眺めたり、玄関先に興味を示す子もいますよね。
そうした猫は安全対策をした上で短時間のお散歩を取り入れると、良い刺激を得られるケースもあります。
猫を実際に散歩させていた体験談



うちの「ちろる」は現在シニア猫ですが、小さい頃は外への興味がとても強い子でした。
少しビビりな性格ながらも、勝手口が開いた瞬間に飛び出してしまうこともあるほど、外の世界に興味津々。
当時は犬も一緒に暮らしていたので、家の前だけで短時間の「お散歩」をしていました。
日向ぼっこをしたり、自然の風を感じたり、地面でゴロゴロしたりと、とても気持ちよさそうな様子でした!



ただ、外に出るとどうしても土汚れやノミ・ダニが気になり、帰宅後のケアは欠かせませんでした。
そんなちろるも今ではすっかり落ち着き、外へ出るよりも日が当たる窓辺でお昼寝をするのが大好きに。
その姿を見ていると「猫の性格や年齢に合わせた過ごし方がいちばん大事」だと改めて感じます。
現在は散歩に行かなくても、キャットログでちろるの活動量や睡眠時間をチェックしています。
おうち時間が中心の猫ちゃんでも、キャットログがあれば健康管理がぐっとラクになりますよ!
猫の散歩のメリット3つ
猫の散歩には、いくつかのメリットがあります。


家の中だけでは退屈してしまう猫もいます。
外の匂いや音を感じることでリフレッシュ効果が期待できます。
また、肥満傾向のある猫にとって、歩くことは立派な運動です。



散歩によってダイエット効果も期待できますね!
猫の散歩のデメリット3つ
猫の散歩には、想像以上にリスクが潜んでいます。


大きな音や車の音に驚いて、リードを振り切って逃げるケースも。
また、外に出ると他の動物や環境から病原菌をもら可能性があります。



ビビりな猫に散歩はあまり向いていないので、無理をして散歩する必要はありませんね。
猫を安全に散歩させる準備
どうしても猫が外に出たがる場合は、しっかり準備を整えてから始めましょう。
ハーネスとリードは必須アイテムです。
できるだけ人通りや交通量が少ない場所を選ぶと、猫も落ちついて散歩できますね!
また、キャットログなどの行動管理アプリを使っていると、一日の運動量がしっかり把握できます。



キャットログには「迷い猫モード」の設定も可能。


電波を受信すると、スマートフォンの周囲約10mの地図が表示されるので捜索の際に役立ちます。
キャットログを付けておけば、室内での生活管理だけでなく、万が一の際の捜索に便利なアイテムなので活用をおすすします。
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キャットログの口コミ・評判を詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。


【まとめ】猫の散歩は無理にしなくてもOK
猫の散歩は「絶対に必要」でも「絶対にダメ」でもありません。
大切なのは、その子が安心して暮らせる方法を選ぶことです。
外に出たがる子なら、安全対策をしたうえで短時間の散歩を。
家で満足している子なら、無理に連れ出す必要はありません。



どちらの場合でも、日々の行動や健康状態を見守り愛猫の幸せな毎日をサポートしましょう!
